フフジカンは1周年を迎えました。

防災を取り入れたちょっといい暮らし方をご提案!

楽しい気持ちをそなえる 防災ライフプランナー水口綾香です

新元号の発表にエイプリルフールに新社会人ととっても沸き立っている本日ですが、今日はフフジカンを事業として始めて1周年の日でもありました。

この1年で出会った皆様、その前から支えてくださる皆様のおかげで、活動を始める前に想像していた以上に活躍の場を与えていただきました。本当にありがとうございます。

つないでくださる皆様のおかげで、この1年の活動(といっても4月~9月までは資格の取得が主な活動で講師としての活動が本格的になったのは9月以降だったのですが)で、23回の登壇をさせていただき、600人以上の方にフフジカンの講座を聞いていただく事ができました。

私としては、活動を始めるまでは防災の話を口にすると引かれてしまうことが多く意図して防災を口に出さずに過ごしていたのに、それが好きなことを隠さず話していられるだけでこの1年の活動が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした♪

さらに、防災の業界でも「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災を伝えるなんて理解してもらえるのだろうか…と実はものすごく不安だったのですが、そんな不安が吹き飛ぶほど多くの方が共感してくださり応援してくださいました。

本当にありがとうございます!

この活動を通して出会う方出会う方が、本当にどの方も魅力的で活動的で熱くて真剣で!

そんな方々に出会えるこの活動が私はますます好きになりました!!

そして活動してみて、自分の活動の先にあるものが自分が思っていた以上の意味があるのでは…とドキドキする事が何度もあり、そのたびにやりたいことが山ほど増えていきます!!

一方で、持病が急に悪化することもあり、活動したくてもブレーキをかけなければならない事が何度かありました。特にここ1か月は自分に「引き算!!」と言い聞かせて休むことを優先させていただいておりました。

まだまだアクセルとブレーキの加減がつかめていない私にとって、しっかりと活動できる基盤を整えることがこれからの1年の最大の課題であると思っています。

 

私の活動は「楽しい気持ちを備える」をモットーに、防災を取り入れたちょっといい暮らし方を伝える事ですが、その活動の先には誰もが幸せな人生を全うすることを目標としています。

誰だって幸せな人生を送る権利があり、それを達成するために様々な手段や方法がある中で、私が社会に果たす役割は防災の知識や備えがないことで幸せな人生を送る権利が阻害されるのを防ぐことだと思っています。

本日新元号が発表されるとともに、多くのメディアが平成を災害の時代と振りかえっていました。

防災は過程であってゴールではない。でもその過程無くしてゴールを目指すのは今の日本では難しい。

防災の知識や備えがないことで幸せな人生を送る権利が阻害されるのを防ぐには長期にわたって継続した取り組みが必要となります。

これからまた1年、長期継続できる体制を整えながら、皆様の幸せな生活の実現を目標に防災を伝える活動してまいりますので、引き続き温かく見守っていただけると嬉しいです。

 

お読みいただきありがとうございます!

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この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

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