防災を取り入れたちょっといい暮らし方をご提案!
楽しい気持ちをそなえる 防災ライフプランナー水口綾香です♪
9月の防災週間にあわせて
対面式での防災イベントをブランチ札幌月寒にて予定しています。
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このイベントはフフジカンではなく、別の団体で行われます。
私が防災を啓発する活動を行う中で、一緒に防災や備蓄を広める活動をしたいと言ってくれる仲間ができました。
その仲間とともに、昨年末に防災啓発のための市民団体を立ち上げました。
団体名を「防災したっけ」といいます。
「したっけ」は北海道で「じゃあ」という意味の方言です。
「したっけ、水はさ」「したっけ、備蓄ってさ」とたくさんの「しったけ」を積み重ねて、みんなで災害に備えるという意味と、「防災、したっけ?(やったっけ?)」の意味からこの名前を付けました。
メインで活動しているのは私も含めて子育て中のお母さん3人です。全員防災に関する資格を持っています。
防災にふれること、防災を学ぶこと、災害に向けて備えることが、普段から会話になるほど
もっと当たり前になるように、今団体の土台を整えています。
その中で、新型コロナウイルスの感染拡大が始まる前に防災したっけで企画していたイベントを、この9月に先ほどのブランチ札幌月寒さんにて行わせていただけることになりました。
ブランチ札幌月寒さんは、商業施設で地域への共益をすごく大切にされています。
今回のイベントも、地域の方が防災にふれる機会をとめないブランチさんの思いもあり計画を進めています。
新型コロナウイルス感染拡大下の中で、本当に対面型のイベントをやっていいのだろうかという不安は私たちにもあります。イベントから感染者をだしてしまったら、感染された方にも、そこから広がる2次感染も、自分たちの家族に及ぶ影響を考えても怖いです。
ですが、防災や備蓄を体験できる場を作りたい気持ちを私以上にメンバーが持っていてくれていたため、どんな対策があったら不安なくイベントができるだろうかと考え、実施するかどうか検討しました。
メンバーとも、ブランチさんとも打ち合わせた結果、しっかりとイベントガイドラインを守り、3蜜をさけ、換気し、距離を保っている、関係者全員がこれならできると思えるイベントの形がみえてきました。
どんなに万全をつくしてもリスクはあるということを念頭にしっかりとおきながら、新型コロナウイルス対策をした防災を体験していただけるイベントを形にしていこうと思います。
自治体からの外出自粛要請など実施できない場合もありますが、9月に向けて準備を進めてまいります。
詳細ができましたら、改めて防災したっけよりご報告させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます♪