豊平川総合水防演習を見て水害の備えを考える

暮らしかがやく整理と防災 フフジカンのぐっちゃんです♪

先日6月17日(日)家族でお出かけして防災イベントに参加してきました。

資料を見るだけじゃなく、体験するって本当に大切なこと!

楽しみながら家族で学んできましたよ^^

 

というわけで、本日の内容は

豊平川総合水防演習を見に行き、水害でもやっぱり普段からの備えが大事だと思ったワケ!

です。

皆様ごぞんじでしょうか?

豊平川にも洪水浸水想定区域が想定されているという事を。

先日行った「ピッタリそなえる防災準備 気軽なお話会」(→その様子はコチラ)でもその想定区域は確認したのですが、豊平川がもし氾濫したら札幌駅周辺まで浸水するような想定がされているんです。

(豊平川洪水浸水想定区域図が見たい方は→こちら!国土交通省北海道開発局札幌開発建設部)

 

この想定は、過去に札幌にも被害を起こした56災害の時よりさらに多い1.38倍の雨が降った場合、総雨量406㎜を想定されて作られた想定です。(56災害については→こちら

406㎜…毎年のように日本各地で豪雨災害が起こっている現代ではあり得る数字ですよね。

時間50㎜の雨が8時間降ったら先ほどの浸水想定区域図のような状態になってしまうという事です。

時間100㎜の雨なら4時間。

たった4時間です。

ちなみに、時間100㎜というのはこんな感じ。

バケツをひっくり返したような雨です。カッパの上からでも雨の粒の重みを感じます。

その粒が1㎜も隙間をあけずに次から次へと体を打ちます。

そして、想定のように氾濫してしまうと、札幌市内はこうなってしまいますね。

地下歩行空間なんて、本当に閉じ込められてしまいかねない、パニック映画さながらの状態がパネル展示されていました。

閉じ込められてしまいかねないなんて、またまた大げさな~!

そう思ったでしょ?

この写真をご覧ください。扉の向こう側は水位50cmです。

水が扉を抑え込んでいるので、全力で扉を押してもあかないのです。

いとも簡単に扉を抑え込まれてしまうわけですから、簡単に閉じ込められてしまいます。

扉があかないなら、こんな時は別の場所に向かって避難しなければなりませんね。

では別の場所に向かって歩けるかというと…。

こんな流れのところは、すでにお子様や高齢者の方は危険な水位です。

白波が立っていますね。入ってみると、「油断するとサンダル流されちゃうかも」という水流です。

これは水位10㎝ですが、この流れの強さで水位が倍の20㎝になったら…

もうお子様や高齢者の方は移動できないんです。

 

だから、大雨で災害になるときは、移動が難しい高齢者や乳幼児を連れている方は水があふれる前に早めに避難行動を開始することになります。

避難が必要な地域にお住いの方は、「避難準備・高齢者等避難開始」が出て、避難所開設情報を確認したらすぐ!が避難開始のタイミングになります。

 

そこで問題です💡

あなたは自分が水害のとき、避難する必要があるかないか知っていますか?

避難の必要な方は、どこに避難しますか?

避難するときに何を持っていくか知っていますか?

雨の予報が長引く予報であれば、その事を考えた準備が必要になってきます。

でもすでに外は大雨です。車が走れなくなる可能性のある大雨の中、多くのモノは運べません。

家の中に、避難の時に持っていくものはそろっていますか?

その時になってから「あ、買いに行こう」では買いに行けないので、家にあるものでそろえることになります。

だから!

だからやっぱり日ごろからの備えが大切ということにつながってきます。

地震のための備えも、水害の時の備えに活用できます。

災害がないうちしか備えはできないから。

今のうちからの備えが安心ですね😊

 

お読みいただきありがとうございます♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

目次