台風19号チャリティー 洪水ハザードマップ避難講座

防災を取り入れたちょっといい暮らし方をご提案!

楽しい気持ちをそなえる 防災ライフプランナー水口綾香です

台風15号並びに台風19号でお亡くなりになられた方のご冥福をもうしあげるとともに、被害にあわれた方の1日も早く元の生活が取り戻せるようお祈り申し上げます。

台風19号義援金に寄付するためのチャリティー講座を行います。

札幌市では全戸に洪水ハザードマップが配布されました。

すでに届いている方も、まだこれから届く方もいらっしゃいますが、もし札幌に台風15号、台風19号が来ていたら…

札幌周辺エリアは甚大な浸水被害がおこっていてもおかしくない状況でした。

もし台風が来ていたら…外はすでに大雨で、台風なら強風も吹いている中、外に逃げる方のが危なく感じる中で、家を出る判断をするのは容易な事ではありません。

あなたは迷わず避難できますか?

避難の判断は難しいのですが、気象災害から市民を守る立場にいるプロは、実際のところ天気予報を見た瞬間にこれはマズイと判断してます。

警戒レベルが発令されるのを待たなくても、発令されるのも時間の問題だなと一瞬で思うのです。

それは、洪水ハザードマップの数字と天気予報の数字の意味を理解してそこから浸水のリスクを計算できるから。

どれだけのリスクがあるか、明確な判断の根拠を知っているからです。

違うのは、その判断の根拠を知っているかどうかだけの差なんです。

この講座では、ハザードマップのどこを見ればいいか、天気予報のどこを見ればいいかポイントをお伝えし、判断の根拠をしっていただきます。なので天気予報を見れば危ないかどうかすぐにわかるようになります。

難しそうに聞こえますが、市内の元気なご高齢者にボランティアでお話しに行っていますが、皆様すぐわかるようになっています。

お子様でも割り算が出来れば理解できます。

この機会にどうぞ、正しい判断基準を知ってください。

町内会様や事業所様でもお聞きになりたい場合はお問い合わせください。お話しに伺わせていただきます。

 

目次

講座詳細

日時

2019年11月4日 10:00~11:30(開場9:30~)

場所

カナモトホール(札幌市民ホール)2F 第3会議室

札幌市中央区北1条西1丁目

持ち物

洪水ハザードマップ(ある方はお持ちください) 筆記用具

定員

20名

参加費

3,000円/おひとり様

当日はてのひらサイズの携帯トイレ「ぽけっトイレ」の販売も致します。

※参加費とぽけっトイレの収益は全て日本赤十字社令和元年度台風19号義援金に寄付いたします。

主催 フフジカン

お申込み

本講座は終了いたしました。

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ご受講を希望される場合はお問い合わせよりご連絡をいただきますようお願い申し上げます。

 

 

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この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

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