洪水ハザードマップと天気予報の活用講座をオンラインで開催します。

防災を取り入れたちょっといい暮らし方をご提案!

楽しい気持ちをそなえる 防災ライフプランナー水口綾香です

 

全国で水害が相次いでいます。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに

被災された方にお見舞い申し上げます。

 

水害から逃れるために

洪水ハザードマップを見ましょう。とよく言われます。

ですが、その洪水ハザードマップの見方を習ったことがある方は

ごく限られているのではないでしょうか?

 

水害で自分や家族を守るための基礎知識として

洪水ハザードマップと天気予報を活用し

危険を知るための講座を開催いたします。

目次

講座詳細

大雨警報に避難勧告、警戒レベル…
その時、あなたは避難できますか?

H28年台風10号
H29年7月九州北部豪雨
H30年西日本豪雨
R1年九州豪雨・台風15号19号
R2年7月豪雨

100年に1度と言われる豪雨が毎年日本のどこかで起こっています。
そして、どの災害でも亡くなられた方がおられ、大勢の方が被害にあわれました。
まだ復興も半ばのところもたくさんあります。

雨が降ることは止められませんが、雨が降ることは予測ができます。
なのに毎年のように豪雨による水害で尊い命が失われています。

もし、自分の住んでいる地域で豪雨がおこったら
あなたは、自分のいるところがどれぐらい危険かわかりますか?
命が失われるほどの危険が迫ったことに気が付けますか?
危険が迫ったときに、避難できますか?

避難の判断は難しいです。
ですが、気象災害から市民を守る立場にいるプロは、
実際のところ天気予報を見た瞬間にこれはマズイと見た瞬間にわかります。

それは、洪水ハザードマップと天気予報の意味を理解しているからです。
理解していると、それが避難するかどうかの判断材料になります。
見た瞬間にマズイと思うか思わないかの違いは、
その判断の根拠を知っているかどうかの差なんです。

この講座では、ハザードマップのどこを見ればいいか、
天気予報のどこを見ればいいかポイントをお伝えし、
判断の根拠を知っていただきます。
天気予報を見て、これはマズイと気がつけるようになり、
自分や自分の家族に危険が迫ったときに、避難の判断ができることを目指します。

●講座日時
定期的に開催しています。
詳しくはこちらのページよりご確認ください。

Peatix フフジカン防災講座グループ

●開催方法
Zoomで開催いたします。
お申し込み後にURLをご連絡いたします。
アプリをインストールし、最新のバージョンに更新をお願いします。
開始15分前からZoomにつないでいただけます。
操作説明は19:55から行いますので、操作が不安な方はお早めにつないでください。

●講師
フフジカン 水口綾香
詳細はHPよりご確認ください。
フフジカン 自己紹介

●ご準備ください。
・ご自身のお住いの地域の洪水ハザードマップ
お手元にない場合は、お住いの自治体のHPよりDLされるか
こちらのサイトよりご自宅の地域のハザードマップをDLしてください。
わがまちハザードマップ

・メジャー(できれば3m以上のもの)
・筆記用具
・電卓(ちょっと割り算をします)
・お飲み物などどうぞご自由にどうぞ

●チケットについて
無料受講のチケットと、チャリティーのチケットの2種類があります。
チャリティーのチケットにつきましては、
チケット代から手数料を引いた全額を

今のところ
日本赤十字社令和2年7月豪雨災害義援金 に寄付いたします。

※新たな災害が発生した場合にはほかの災害の義援金に変更する場合があります。

金銭を理由に防災を学ぶ機会が減ることはあってはならないと考えています。
お好きなチケットをお選びください。

●お願い
・お申し込みのお名前とZoomにつなぐときのお名前を統一してください。
・この講座の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
・講座終了後、アンケートURLを送りますのでご協力をお願い申し上げます。

この機会にどうぞ、正しい判断基準を知ってください。
これ以上、水害で命を失うことが繰り返されませんように。
最後になりましたが、災害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに
被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

 

お読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

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