Doはぐ研修講師を担当させていただきました。

防災を取り入れたちょっといい暮らし方をご提案!

楽しい気持ちをそなえる 防災ライフプランナー水口綾香です

2月にDoはぐの講師を担当させていただきました。

[st-mybox title=”Doはぐとは?” fontawesome=”fa-lightbulb-o” color=”#76b4cc” bordercolor=”#76b4cc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

Doはぐは、真冬に直下型地震が発生しガス等が使えないという想定に沿って、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」です。

静岡県で作成されたHUG(H…避難所 U…運営 G…ゲーム)を静岡県の許可を得て北海道が作成したもので、Doに北海道の「Do」とやってみよう!の「Do」が込められています。

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Doはぐの詳細はこちら

 

カードをつかって、避難所の運営を体感していただきます。

 

次から次へとさまざまな事情を抱えた住民が避難所に避難してきます。

次々におこる事態に、参加者様も悩まれていました。

最後は皆様で気づきを共有していただきました。

 

21名の方にアンケート回答をいただき、全員の方からDoはぐ演習「参考になった」との回答をいただきました。

[st-mybox title=”感想” fontawesome=”fa-file-text-o ” color=”#76b4cc” bordercolor=”#76b4cc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”100″]

・改めて必要な想定準備に気付くことが出来、大変参考になった。

・初めて大変し楽しく学ぶことができました。

・実際にやってみると面白い。避難訓練とは違う学びになりとても良かった。

・非常に面白く、かつ有意義な学びでした。

・興味があったのでとても参考になりました。

・大変良い経験になりました。

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新型コロナウイルスの感染拡大下における避難所運営の趣味レーションにも、Doはぐは使えます。

3密をさけて実施するのは難しいかと思いますが、講師の派遣なく、お手元で試してみることもできます。その際にオンラインでご説明することもできますので、その際にもお声掛けください。

Doはぐはお近くの振興局または道庁危機対策課防災グループで受け付けられています。

Doはぐの詳細はこちら

講師を必要とされる場合は、Doはぐマスターを紹介してもらえます。

私の他にもたくさんのDoはぐマスターがおられますが、目的にあわせて最適な方を紹介していただけますよ^^

 

Doはぐ!ぜひとも多くの方に経験していただきたいです。

その体験をすることで、増える想定内があります。

そしてそれが参加した方のイザという時を変える知識の備えになります。

お読みいただきありがとうございました♪

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この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

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