暮らしかがやく整理と防災 フフジカンのぐっちゃんです。
私が整理収納アドバイザーになるまでの経緯をお話ししています。
前回までの記事はコチラ
引越しの荷解きをあきらめ荒れる部屋…。
この後片づけられないことで大失態を引き起こすとは、この時は思ってもいませんでした。
引越し4回目 大阪1LDK→千葉2DK
大阪に引っ越して1年で移動の辞令が。なんと千葉に戻ることになりました!!
開かずの段ボールは1年間開くことなく、次の引越し業者に運んでもらうことになりました(汗)捨てる時間もありませんでした。
そして引越し当日、私の人生最大の大失態をやらかしてしまいました。
その日は朝から引越し業者のお兄さん2名がとても手際よく作業してくださり、あっという間に大型家電を運び出す番となりました。そして洗濯機を運び出し始めた時、業者のお兄さん達が手を止め相談を始めたのです。
何やら洗濯機の裏から出てきたものにとても困っている様子。そして神妙な面持ちで「あの…すみません。洗濯機の裏にあったんですが…。」と出てきたモノを両手でそっと手渡してくれました。
私に手渡されたモノ、それは埃まみれの私のおパンツでした…。
そういえば、風呂上りに下着が見つからない事があったっけ…。ここに落ちてたんだ~…。
後悔すれど時すでに遅しです(泣)業者のお兄さんたちに平謝りに謝って作業に戻っていただきました。
普段から部屋が汚くてモノが無くなることが何度もあり、無くしても気にも留めなくなっていた当時の私。
その結果、会って数時間の引越し業者のお兄さんから自分のパンツを手渡されるという大失態を引き起こすことになったのです。
何というダメ人間っぷり!大撃沈でした。
それでも引越し後も全く片づけられず、開かずの段ボールを増やしていました。
また、遠距離恋愛していた当時の彼(今の主人)が私の誕生日にサプライズで鹿児島から会いに来てくれたのですが、部屋が汚すぎて2時間外で待たせたのもこの頃の事でした。
部屋が汚い。それだけでどれだけ損をしていることでしょう。それでも当時の私はその事に気付いていませんでした。
長くなったので続きは自己紹介整理収納編④に続きます。
読んでいただきありがとうございます。