自己紹介整理収納編⑤1人から家族の引越しへ

暮らしかがやく整理と防災 フフジカンのぐっちゃんです。

私が整理収納アドバイザーになるまでの経緯をお話ししています。

前回までの記事はコチラ

片付けられない私が汚部屋に嫁いでしまいました。

しかし結婚式の準備をしながら費用を貯めるために節約していたので、モノの量が増えなかったからでしょうか。モノの圧迫感を常に感じてはいましたが、なんとか床が見える生活を続けることができました。

ところが結婚式まで1ヶ月を切った時、主人に転勤が言い渡されます。

本当に、何というタイミングでしょう!結局私が鹿児島に住めたのは 1年ぐらいでした。

 

引越し6回目 鹿児島1LDK→仙台2DK

転居してすぐに挙式でした。これまたバタバタしていたのを理由に何個か荷解きしないダンボールをとりあえず押入れに入れてしまいました。私、全く懲りていませんね(汗)恒例の開かずの段ボールとなりました。

しかし式が終わり落ち着いてみると、この部屋のことに目がいくようになりました。下水の臭いが強く、夏になると毎日室温が40度を超え、掃除しても掃除しても窓際に蚊が何十匹も落ちているという変わった部屋だったのです。虫嫌いな私にはどうにも耐えられず、1年で市内の別の物件に引越すことにしました。大阪のウィークリーと並んで1日も早く出ていきたい部屋でした。

 

引越し7回目 仙台2DK→仙台2LDK

新築の賃貸物件で、洗面所やキッチンは、設備が分譲マンション仕様だったので今までの賃貸物件より広く、余裕でモノが収まりました。

一方で間取りそのものが今までの物件に比べて新しかったので、押入れのない、収納は全てクローゼットという物件でした。 押入れ用の収納ケースがどう頑張ってもクローゼットから飛び出してしまい入りません。布団も収納できませんでした。

行き場を失った衣装ケースは部屋の片隅に寄せられ、あら?布団を置く場所ができたじゃない♩と衣装ケースの上に布団が乗る事になりました。じゃあ隣にハンガーパイプを置いてもいいよね!という事であっという間に1部屋納戸として埋まっていきました。今思えば完全に危険な判断ですが、当時の私は「お陰で他の部屋は広くて快適♩」

その後長男を妊娠、出産。キッチンも洗面所も荷物を置く部屋もある。

ドンドンモノが増えていきました。

そして長男の1歳の誕生日直後に千葉に転勤する事になりました。

初めての子どもとの引越しです。今回は荷造り・荷解きサービスを利用する事になりました。荷造りの日は埃も出るし自由に遊べないからと、保育所の一時預かりを利用する事にしました。長男を預けて短期集中の引越しです。

荷造り・荷解きサービスを使うなら引越しは楽々ー♩

となるハズだったのですが、次の引越しで私、泣くことになるのです。

 

続きはまた自己紹介整理収納編⑥に続きます。

読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

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