自己紹介整理収納編⑧やっと片づけ始めたと思ったら

暮らしかがやく整理と防災 フフジカンのぐっちゃんです。

私が整理収納アドバイザーになるまでの経緯をお話ししています。

(前回までの記事は♪♪コチラ♪♪

 

ダメダメな引越しをしていた私が、ついに片づける決心をしました。

引越し9回目千葉2LDK→札幌2DK(2016年3月末)

引越し10回目札幌2DK→現在の自宅(2016年10月)

半年の間で2回引越す、2段階引越し計画の始まりです。

 

まず9回目の引越しですが8回目に比べて家賃が4万円低い部屋を選びました。

4万円×6か月=24万円

これを10回目の引越し資金にするためでしたが、4万家賃が安い部屋という事は、当然部屋も収納も狭くなります💦

前回の引越しで、モノが増えたのに部屋が狭くなるということを身をもって経験しています。家族も3人から4人に増えました。今のままではまたダメな引越しになり、そしてその負担は子どもたちに押し寄せることが簡単に想像つきます。しかし!やらねばならぬと決めたのです。

そこでスローガンを決めました。

聖域なきだんしやり~半年で荷物1/2計画~

(断捨離はやましたひでこさんの登録商標ですが、当時は知らずに使ってしまっていました。なので「ゃ」を「や」で表記させていただきました。)

この時すでに世の中はお片付けブームでした。テレビや雑誌でも整理収納アドバイザーという言葉をよく聞くようになり、ネットで検索してひたすら無料の片づけ情報を探し、片づけをスタートさせたのです。

この時、スローガンの「聖域なき」と「1/2」が私を後押ししてくれました。

いつもなら、ここは片づけなくても全部好きなモノだしいっかな♪と自分に甘くなってしまう場所でも「イヤイヤ!ウチに聖域などなーい!!」ととにかく底までモノを全て出して半分はお別れしました。

今までに8回も家の中のモノを全て出し切って引越ししてきたので、底まですべて出すのも案外慣れていました。

 

そして「1/2」という明確な目標が、迷って自分に甘くなりそうな時に「そうでした💦半分でした」と気を引き締めてくれました。逆に半分は残してもいいんだと気持ちが軽くなりました。

 

ひたすら片づけを続けていると、次第に家族にも影響が出てきます。

夫が職場から持ち帰り大量にあったボールペンを、夫と一緒に残す数本を選んだあとの事。

お出かけ先で景品でボールペンが当たった時に、夫が「ボールペンはうちに十分あるからいらないよ」と受け取らずに断ったのです‼

元汚部屋の夫が変わり始めた瞬間でした✨

 

こうなってくると片づけが俄然面白くなります❗

結果9回目の引越し前の半年間で、家中聖域なく3周片付けを実行し本当にモノを半分に減らし切ったのです。

そして気が付けば私、やっと片付け始めたばかりなのにすっかり片づけにハマっていました❤

 

読んでいただきありがとうございます♪

続きは自己紹介整理収納編⑨に続きます。

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この記事を書いた人

「楽しい気持ちを備える」をモットーに防災の馴染んだ暮らしを楽しんでいる男の子2人のママ。甘いものが好き♪

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