暮らしかがやく整理と防災 フフジカンのぐっちゃんです。
私が整理収納アドバイザーになるまでの経緯をお話ししています。
(前回までの記事はコチラ♪♪♪)
やっと片づけ始めたと思ったら、すっかりハマってしまいました。
引越し9回目千葉2LDK→札幌2DK(2016年3月末)
引越し10回目札幌2DK→現在の自宅(2016年10月)
半年の間で2回引越す、2段階引越し計画は続きます。
モノの量が半分になったところで、次にモノの配置を決める事にしました。
引越しの時には、業者の方から「置く場所を全て決めておいてください」と事前に言われるのですが、今までは大体この辺とザックリとしか配置を決めていなかったのです。
その結果、家具が入らない、置けない、設置場所が決まらない。
家具の設置場所が決まらないと中に入れるモノも開けられなくて、開かずの段ボールを量産してきました。
でも今回は同じ失敗は繰り返せません。モノの配置も聖域なく全て決めていく事にしました。
まず、行ったのは家具や収納のサイズを片っ端から測ることでした。
測ったら、図面の縮尺にあわせて絵に描いて
↑これは引越し10回目の時のソファっとダイニングテーブルの位置ですが、こんな感じで描いたものを切り取って図面の上にのせて、家具の配置をシュミレーション。
こうして9回目と10回目の家具の配置を決めたら、家具や収納に収めるモノも1つ残らず図に書き出してモノの配置を決めていきました。
そうして迎えた引越し9回目。
なんと搬入当日の1日で全ての段ボールを開けて決めた場所に収めきり、翌日にはいつも通りの生活に戻ることができたのです。
搬入日から子ども達の入園入学まで1週間しかありませんでしたが、引越しが早く終わったので、入園グッズを作ったり通学路を覚えるために歩いたりと子どもの準備のために時間を使うことができました。
続いて引越し10回目。
金曜夕方に搬出した荷物を、翌土曜日には搬入・開封を全て終え、日曜には普通の生活に戻ることができました。
今までダメダメな引越しを繰り返してきた私ですが、
モノの量を3回見直して1/2へ
全てのモノの配置を決め切る
この2つをやりきって、4人家族の荷解きを1日で終わらせることができたのでした。
読んでいただきありがとうございます♪
続きは自己紹介整理収納編⑩に続きます。