暮らしかがやく整理と防災 フフジカンのぐっちゃんです♪
今日は5月23日に行った
非常食*調理&試食会の開催報告です♪
非常食、見たことありますか?
皆様は非常食と聞いて何を思い浮かべますか?
私が小さい頃はカップラーメンや缶詰が、災害時の食べ物といわれていた気がします。
でも最近は非常食もすごい勢いで進化していて、様々なものがあるんですよ
非常食の試食会で皆様をお出迎えしたのがこちら
じゃーん♪
常温で保存できる食品の数々!
アルファ米やパンの缶詰に、フリーズドライ食品なんかも並んでいます。
水のペットボトルも5年保存水、7年保存水も!
参加者の皆様にも興味をもってごらんいただけました😊
この中から何点か試食していただきました。
調理&試食会スタートです♪
まずは皆様にご挨拶。
会を主催してくれた一般社団法人ウィメンズ・ライフ・サポート協会うぃーら 代表の桑島まゆみさんです。
そして私。
桑島さんと私は、札幌を拠点に活躍する防災備蓄収納1級プランナーです。
(防災備蓄収納1級プランナーとは?防災備蓄収納プランナー協会のHPは♪♪コチラ♪♪)
2人の防災備蓄収納1級プランナーにより、行わせていただきました。
アルファ米を調理
非常食の中でも軽くて持ち運びに便利で、かつ少ない水で調理できるアルファ米を調理しました。
調理といっても水またはお湯を注ぐだけ😉
簡単ですが、水の場合は水を注いでから食べられるまでにかなり時間がかかります。
写真を撮り忘れてしまいましたが、アルファ米についてはわたしの過去のブログでも書いてますのでご覧ください。https://fufujikan.com/bosai-stock/eating-alpharice/
ミニセミナーも行いました。
アルファ米を調理している間にミニセミナーも行いました。
様々な種類がある非常食ですが、状況に応じてどんなものを用意すればいいかお伝えさせていただきました。
パッククッキング
続いて桑島さんによるパッククッキングです。
パッククッキングは、少ない飲料水で調理できて、複数の料理が一度に出来上がる災害時に適した調理方法です。
今回はお米と茶わん蒸しと筑前煮です。
参加者様に作るところから体験していただきました。
包丁もまな板も使わないで、食材をビニール袋に入れてお湯で煮ていきます🙄
普段の料理とはずいぶん違いますが、さてお味のほどは…?
いざ!試食
いよいよ試食の時間がきました!
出来上がったアルファ米やパッククッキングで調理した料理等々、取り分けて召し上がっていただきました。
食器も災害時を想定して、ラップを敷いて使いましたよ👍
お味の感想は?
おいしい!!という声がとても多かったです😋
感想をいただきました
●色々なものを食べることができて自分の好みに合うものを見つけることができました。
●一人で考えるより、皆さんとお話ししながらだと色々な意見を聞いて理解しやすかったです。
●有意義なセミナーでした。知らないよりは知っておくことは安全性が高くなるので意識していきます。
私たちも初めて開催するセミナーだったので、至らないところも多かったかと思いますが、このように参加者様に感じていただき大変うれしく思っています。
「難しい」、「堅苦しい」イメージの防災が「出来そう」「楽しかった」に変わるかけがえのない時間。
これからももっと伝えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございます♪